バーベキューでは塩に拘る


┃BBQで使う塩を選ぶ

塩で大きく味は異なることは多くの人もご存知ですが、直火で調理するバーベキューで使用する塩はフレークが向いている。

普段使用する海水から精製された、細かな塩は肉を焼くと油に溶けて流れてしまいますが、フレークの場合は全ては油に溶けず塩気が残る。

┃グルメソルトを使う

海外のレシピではコーシャーソルト(Kosher Salt)が指定されていて、グルメソルトとして有名なレストランでも使用されている。

Weberの公式HPのレシピでもKosher Saltが指定され、Mortonの塩が使われていて、マイルドでフレーク状の塩が肉を焼いても流れ落ちずに料理に残り、味がボケることがない。




例えばステーキを食べるときにソースがあっても何か物足りないと感じ、ソースをたくさん使ってしまったりするのは、ソースはステーキに下味がされている事を想定して作られているので塩は控えめで、実は塩気が足りていないことが多い。

ソースをかけすぎてソースの味しかしないステーキでは、折角、外はこんがりと炭火でグリルしたステーキが勿体ないので、味付けする時に使う塩を変えてみてほしい。




グルメソルトと言っても、そんなに高価ではなく、使い出もあるので、何かの序でにでも購入して使ってみてほしい。
>>モートン コーシャーソルト 1.36kg




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